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負け犬の遠吠え 友の会シドニー支部

 

Thursday, October 19, 2006

其の52 我が家に来た”韓流”とは

(この記事は、2006年9月22日付けシドニー発行の週刊ジェンタ紙に掲載した記事に加筆修正したものです。) 
多くの韓国人が、北朝鮮の核実験は米国の責任が大きいと考えていることが分かった。KBSラジオ第1放送の時事番組が11日から2日間にわたり、全国の19歳以上の男女500人を対象に実施した電話アンケートで明らかになった。 

それによると、責任が大きい国として「米国」を挙げたのは43.4%となり、次いで「北朝鮮」が37.2%、「韓国」が13.9%、「中国」が2.4%、「日本」が1.0%だった。 これは、連合通信が伝えたものだ。

でも、よく考えてみようぜ。日本の責任が1%もあると考えている事実を。これは何だ、拉致のせいか。拉致もこちらが引き起こしたものではなく、あちら様がやった犯罪だ。北朝鮮よりアメリカの責任の方がおおきい、と。少しおかしくないかぇ。

 ところで、人生20数回目の引っ越しを、昨年体験した。今回は初めて韓国の業者にお願いしたのだが、韓国の人は荒っぽいよ、という友人の注意が最後までひかかった。

 下見の日、いきなりばりばりと音がした。下見の日なのに大型トラックでやってきて、門の近くの木の枝を勢いよく数本へし折った。にもかかわらず、平然とまだバックの誘導をしている。数本の枝を折ったくらいでは謝らないのがこの國の方の原則(1)なのか。

 引っ越し当日、韓国の人は黙々と働いた。これには感心した。日本の引っ越し業者と違うのは、韓国業者は、段ボール箱はほとんど使わず、大きなプラスチックの箱や籠に入れて、陶器と陶器の間にクッションを使い、居抜きで運ぶのだ。ウエッジウッドの皿などを裸で箱に押し込むのを見るたびに、冷や汗が出る。基本的には、出来るだけ現状のまま運ぶ・・というのが原則(2)と感じた。

 「スーパーでもらうビニール袋をくれ」という。それを陶器のクッションにしようというのだ。基本的には、自前で用意したものが足りなくなると、客に提供させる・・というのが、原則(3)とみた。

 そして、私のキャビネットの引き出しから勝手に固い厚紙をみつけては、それを机や家具の引き出しなどの蓋にしてしまうのだ。それも断りもなく。私は、自分で撮った写真を人に送るので、そういう厚紙を購入してある。

 「昼食をとります」と言いに来た。彼らは、我が家の前庭で、サンドイッチを摂ってたったの15分で終わりだった。実に働き者なのだ。

 さて、新居に着いて壊れ物がみつかった。心配していた食器類に破損はなかったが、大事に使っていた電気スタンドの棒が折れていた。下見の日、「壊れても保険に入っているから・・」と言った若社長に、「この破損を保険でカバーしてほしい」と頼んだ。すると、彼はいきなりセロテープで折れた部分を巻き始めた。これをみて、保険の加入は嘘だと思った。嘘をつくのも原則(4)だと思った。若社長は、未だに修理の約束を反故にしたままだ。

  引っ越し料の支払いでは、下見の時に言ったことを覆し、小切手を断り、やけに現金での受け取りにこだわったうえ、若社長は領収書の発行をためらった。私は、脱税を目論むのが原則(5)とみた。しっかり、領収書は頂いた。

新居では、すべての物を然るべき所にきちんと収めて、ほとんど残さずにリサイクル用の箱を持って帰った。見事だった。韓国の学生さんのバイトの人のまじめさにも、好感をもった。が、若社長の態度は残念だった。

Posted by Picasa そして・・・新築の新居で水漏れがみつかった。やって来たのは施工業者の韓国人。工具一つだけもって。漏れる水を拭くのに、我が家のティッシュー・ペーパーを惜しげもなく無断で使い尽くした上、「もっとないか」と言った。やはり、この國の方は、修理に使うものでも仕事先で調達するのだ、と思った。それでなければ、ドライバー1本ではなかなか来られない。日本では“韓流”ブームだが、我が家に来た“韓流”は頂けなかった。

ベ・ヨンジュ様。イ・ビョンホン様。
こういう韓国の方を、あなた方若い方は、どうお考えになりますか?

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